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「紅茶の木っていうのは、あまり伸び過ぎると味が悪くなるから大体4年にいっぺん
根本の近くからバッサリ切ります。
そうすると、切ったところから緑の新芽(ティップ)が出てくるでしょ?
これを採ったのが本当のシルバーティップスと言うんです。
でもそれだと全然量が出なくなっちゃうから、みんな伸びた上のほうの新芽と混ぜたり
する。そういうのがマーケットで売られてるシルバーティップスです。
でもそれは本当はシルバーティップスと言わない。
シルバーティップスは茶園は大して儲からないよ、ステイタスのために頑張って作ってるの」
4年に1回採れる本当のシルバーティップス。
ワールドカップ並にレアなそのお茶はどういう味がするんでしょう?

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