スリランカの ある日曜日(また猫の話) |
12月・1月はコロンボも、年間の中で一番朝晩が「寒い」時期らしいです。確かに寝るときはシーツ2枚を重ねてかけて丁度いいくらいですが、どっちにせよ半袖で過ごせることには変わりありません。
昨日 日曜日は春のような陽気で、日中はカラッと晴れてさほど暑くもありませんでした。大家さんは教会へ行き、近所の信心深い人々は皆 お寺へ行き、そして私は猫の世話に明け暮れておりました。
いい風が部屋に入ってくるせいか、親子2匹 ずぅ~っと寝ていて 母猫が外に出たのは一回きり。子猫も、お母さんが傍にいなくても泣かなくなりました。少しずつですが毎日育っているという感じ。体もほんの少ししっかりしてきました。
へその緒もとれました
母猫も産後の不安がずいぶん薄らいできたようで、表情も落ち着いています。
ひたすら寝る。。。
母猫はしょっちゅう子供を抱っこしています。そうしていると安心なのかな。
ひたすらくっついて寝る
スリランカにも獣医さんはいるらしいという情報があって、イエローページならぬレインボーページ(スリランカの電話帳)をめくってみたのですが、見つからない・・・
獣医って「ANIMAL DOCTOR」でいいんでしょうか??街で見かけたこともないような。。
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