スリランカYASMEEN クリエイターたちは元気だ |
Jetwing Seashells - Negombo 住所: Palangathurai Kochchikade Negombo Sri Lanka
Phone : +94 11 5873305 - 07/Fax : +94 11 2372336
安くて、特にスタッフのサービスがヨカッタです。レストランからの海の眺めが最高!
4連休は休暇&営業で休んだのか働いたのかわからないホリデーでしたが、
Negomboネゴンボの海に初めて行きました。
ホテルはドイツ語とロシア語を話す人でいっぱいで、あとはほとんどスリランカ人でした。
そこで、やっぱりスリランカの観光業は今 ヨーロッパ&ロシアとインドをターゲットにしないと駄目なのかもなあと改めて感じました。ドイツとロシアの家族づれや年配のご夫婦でホテルは満室。日本人は治安上敬遠しがちなスリランカでも 欧米人は結構平気で来るようですね。
コロンボから空港北側のネゴンボまでは40km程度なのですが、ACバスで1時間とかからなくて、コロンボ市内を動くよりも断然早い移動でした。ネゴンボまでは道路が空いている、というかコロンボが混み過ぎてるのですが。
朝のラッシュ時なんか絶対自転車のほうが速いですが、スリランカの人は 自転車で通うのが格好悪いと思うのか(危ないっていうのもありますけど)生活に余裕のある人ほどあまり乗りません。排気ガスも減って空気が綺麗になるし肥満もストレスも無くなるのになと、LOVE自転車の元チャリダーは思います。
自転車ブームが起こればいいのに。
スリランカの女性がマウンテンバイクで雨天OKのオルトリーブのリュックしょって走ってたらカッコいいでしょうね!(親が許さない気もする)
さてさて、連休中にアパレルデザイナーとの初顔合わせの機会が持てて、とてもいい感触でした。
これまで色々な業者様などと打ち合わせをしてきましたが、うまく関係が持てるところとそうでないところは初顔合わせのときの相手方の雰囲気というか波長が合う・合わないでどうも決まる気がします。
男女2人のデザイナーが立ち上げたアパレルメーカーで、アクセサリーなど色々なものを幅広く扱っており、おしゃれでロハスを感じさせるムードのお店づくりをしていてかなりの好印象でした。
日本向けのクオリティを守って、スリランカのトラディッショナルなデザインを盛り込んだ服作りということで意見の一致をみて、夏向けのウエアを作ってもらうことになりました。メンズは特に初めて扱うので、とても楽しみです。
あまりがつがつ焦らずに いいものを増やしていきたいと思います。
コロンボではクリエイターたちが個人で独立開業したりすることが増えていて、勢いがあって楽しいです。
会社に縛られず自分たちで国内や世界に向けて発信していこうという夢や元気があります。
波長がドンヨリしてなくて、とってもさわやか。
こつこつ良いものを作り、むやみに値引きせずに従業員を大事にして、序列にこだわらずに現場で一緒に働いているところが、当たり前だけど結局上手くいっている気がします。
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