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http://blog.yasmeen.jp/
ja
60
Chicappa! Blog
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ブログを移動いたしました
http://blog.yasmeen.jp/?eid=192
http://shpoblog.yasmeen.jp/
引き続き、日本とスリランカから書き綴って参りますので、今後ともご愛読のほど
よろしくお願い申し上げます。
店長 岡部
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Mon, 22 Mar 2010 15:48:15 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=192
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天才少女たちの競演 アンウェシャとアイシュワリヤー
http://blog.yasmeen.jp/?eid=191
審査席のゲストには今や実業家としても活躍しているシェルパ・シェッティーの姿も。
よく見ていると審査員や観客が時々横に首を振るしぐさをするのですが、これってインドだけでなくスリランカでも良くやる 感心とかOKとかすごくいいとかいう 同意のしぐさなので、
決して「まずい」という意味ではないです。
続いてDEVDASの「Dola Re Dola ドラ・レ・ドラ」!
この歌は審査席のシュレヤー・ゴーシャルの持ち歌で、シュレヤーはアイシュワリヤー・ラーイの吹き替えパートを歌っています。ゲストにはウルミラの姿が。彼女、気難しいという印象があるんですが歌の途中で いい笑顔をみせてくれてなんか嬉しくなっちゃう。
最後に御大アミターブがご覧になってるやつ。これなんかはまるで映画「カストラート」の
超絶技巧みたいです。もう一方のゲストはジュヒー?
続きはもう一方の天才アイシュワリヤー。ラニー・ムカルジーが審査席にゲストとして招かれています。
アイシュワリヤーの歌うマードゥリー主演「ヤーラーナ」から超有名な「mera piya ghar aaya メラ ピヤ ガル アーヤ」
子供とか大人までが踊りだしちゃって。映画のシーンで最高の見せ場を飾る曲なわけですが
みんなそれを思い出しているんでしょうね~ 私もこの曲大好きです。
他にもまだまだいっぱい歌う場面があるので興味ある人は探してみてください。
アルカー・ヤーグニックがアイシュワリヤーの喉に触れて祝福する場面なんかもあって
素敵ですよ。
で、どっちがこの勝負に勝ったのかというと アイシュワリヤーが勝ったようなんですが
色々あとでファンの間で論争になったようです。
でもどっちもプロデビューしているらしいので、まあどっちが勝ってもいいんじゃないか。
つべのコメント欄には「神の贈り物」とか書かれています。ボリウッドのスターがちょっとだけ普通の人に見えちゃったイベントでした。
☆布ナプ フェスタぜひご来場下さい!☆
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Tue, 28 Jul 2009 21:52:38 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=191
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スリランカ ヤスミンのキトゥルハニーがタージ・サムドラホテルに出会った~
http://blog.yasmeen.jp/?eid=190
怖いよ~
ここの食品部門の最高責任者の方と会うことができ、タージの華やかなロビーから
エレベーターでシェフたちが真剣な表情で素早く働いている厨房付近のオフィスに通されました。
スリランカのタージ・サムドラで扱う食品の全てがここのオフィスで決定されるそうです。
私達と対面したとき最高責任者の方の表情はかなり硬かったのですが、社長が熱心に
矢継ぎ早にうちのキトゥルハニーのことについて説明し、サンプルとして持ってきた
この前作ったばかりのハクルをひとかけ食べて頂いたときから、表情と口調が大きく変わって
ホテルのエグゼクティブ・シェフと販売部問の責任者、そしてホテルの最高責任者に紹介して
頂けることになりました。
それぞれ各部署を廻ることになり、幹部の皆さんにプレゼン。その中でも特に大柄で立派な口髭のエグゼクティブ・シェフのDhaithyaさんに紹介する際、社長がいつものように限られた時間のなかで必死に沢山のことを話そうとすると、それを手で制して「色を見れば良いものだというのは分かります。ストーリーはいらない」と言われハクル、その次にスプーンでゆっくりとキトゥルハニーを口に含みました。
「スーパー」
あぁ真面目に作ってて良かったねぇ~(涙)と心の中でガッツポーズした瞬間でした。
タージの最高のシェフに「SUPER」と3度くらい言われた我らがキトゥルハニー。
シェフに太鼓判を押されてからは、周りにいたアシスタント・マネジャーの人たちも満面の
笑みを浮かべていました。
スリランカには安定している良質のキトゥルハニーがなかったので、ゲストには出していないそうなのです。でも良いキトゥルがあればデザート作りやティータイム、breakfastにと可能性は広がってきます。
今後も幾度も足を運ぶ必要がありますが、私達のキトゥルハニーのファースト・インプレッションとしてはとても素晴らしいものでした。
☆布ナプ フェスタぜひご来場下さい!☆
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Tue, 21 Jul 2009 18:11:51 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=190
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MOMIJIナチュラル 夏の新作 布ナプ近日登場
http://blog.yasmeen.jp/?eid=189
MOMIJIナチュラルの布ナプキンに新作が登場します。
いずれも夏向けのカラフルな限定デザイン、今月の26日から発売開始です。
YASMEENのショップとamazon.co.jp、それから8月8日・9日と北千住のモモニコさんで開催される
「布ナプ・フェスタ」で販売予定です。
サイズはMとLサイズ、いずれも1枚入り、お値段は定番柄と同じです!
生地の在庫が少なめなので再生産の予定はありません。是非チェックしてみてください☆
☆布ナプ フェスタぜひご来場下さい!☆
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Tue, 21 Jul 2009 13:16:15 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=189
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スリランカ キトゥルハニー作り 2日目 『金色のキトゥルハニー』
http://blog.yasmeen.jp/?eid=188
たわわに実るジャックフルーツの木とキトゥルの木(孔雀椰子)。工場のすぐそばにて。
その日の夜 泊るところを決めてなかったので、今夜どこで寝るのか片付けが終わるころになっても分からなかったのですが、アロナさんの家に泊めてもらえることになったようでひと安心。
お礼にお店でお米や豆、砂糖を買いこみました。
車は工場の前に停めて、街灯も無い道を懐中電灯で足元を照らしながら歩いて社長と私、
アロナさんとラクマールさん4人でアロナさんの家まで。
アロナさんの家は工場から歩いて3分とかからない 林の奥の方にあります。傍に小川があるのか
水の流れる音と虫の鳴き声だけが辺りに響きます。
アロナさん家の窓から明かりがこぼれているのを見て人の気配にほっとしました。
サンダルを脱いで家に上がると、きっと今日聞いたばかりの突然の訪問客だったはずなのに
夜10時に満面の笑みでアロナさんのご両親が迎えてくれました。入ってすぐそばの部屋が既に私達の為に用意されていて、ベッドには花柄のおろしたてのようなシーツと毛布がたたまれていて 枕にはこれもおろしたてのように綺麗な花柄のカバーがかかっています。
疲れている時に、知らない家に泊めてもらう不安感も消え、もてなしの心配りが嬉しかったです。
食事が用意されていたので、食べる前に水浴びしてくると社長が下着一丁にタオルを肩にかけて元気に家の裏手に消えていったので、私は着替えて休んでいるとラクマールさんが笑いながら呼びに来たので行ってみました。すると 甲高い悲鳴を上げながら 寒いなか行水している我が旦那の姿が。
この水浴び場がすごい!
自然の岩の断崖を利用したダイナミックな水浴び場になっていて、さっき行く道で聞こえた小川の水が管を通ってドラム缶に貯められ、その冷たい山水で体を洗ったり頭を洗ったりする。絶えず小川の水が注ぎ込まれるドラム缶から溢れるままにしてある水はそのまま断崖の下に流れていくのです。
間違って滑って転げ落ちても、岩の所々に木が生えているので落下は免れるでしょうが 思わず息をのむ光景でした。
晩御飯はレンズ豆のカレーや魚など沢山の料理が出てとても美味しく頂き、仕事のあとの仲間の懇親を深めました。
同じ釜の飯を食べるってやはり一気に気持ちが近づきます。ラクマールさんも会った時よりもずっとくだけた様子です。
食後は明日の為にすぐに就寝。家からシーツや上掛けを持ってきたので、用意してくれている毛布にさらに2枚重ねて暖かくしてからようやく眠ることができたほどでした。
翌朝先に出かけて行ったアロナさんと社長。朝の弱い私はゆっくり7時まで寝て、ミルクティーを頂いてから工場に出かけることにしました。
いつも自宅だと夫のご両親が先に起きてるので6時に起きても一番遅いわけですが、今日はぐっすり眠ることが出来てちょっと幸せ・・・(しかし嫁が一番遅く起きるってどうなの。)
昨晩は暗くてわからなかったけれど、アロナさんの家の庭は自家用なのか紅茶畑とコーヒーの木が植わっていて、畑には野菜が育っていました。小さな村だけでは現金収入は正直ほとんどないのだろうけど、日本だとわざわざこうした生活を求めて田舎に引っ越す人もいるなあと考えると、どこにプライオリティを置くかによって幸せなんて様々だ、と思うのです。
小川の流れる林を抜けて村へ。煙のあがっている工場へ入ると 今からまさにキトゥルハニー作りが始まろうとしているところでした。
データ計測に慌ただしく動き回る社長をサポートすべく、計器を洗ったりノートにつけたり。
今朝はなぜか知らない男の子まで一人手伝ってました。
そういえば今日は日曜なので、工場の表の通りには白い服を着た日曜学校に行く子供たちでにぎわっています。
観察していると髪に花をつけたヒンドゥー教の子はカラフルな服のまま。この村にはあまりムスリムを見かけないですが麓の街へいくとムスリムが大勢住んでいます。
昨日は製造時間が早過ぎたので、今日は少し熱を落として時間をかけることにしました。
焦げ茶色のキトゥルハニーに慣れているスリランカ人向けであることも関係していますが、
色があまりに透明すぎると風味にも影響してきます。程良く、がポイント。
もう少し時間をかけて焼けば金色のキトゥルハニーが出来ることでしょう。
そういうキトゥルハニーを若い世代のスリランカ人のほとんどは知りません。
都会に住む人ほどそうだと思います。
煮詰めるサップを数分ごとに計測し、変化を見ることで出来上がる時間とサップの癖が分かってきます。
今日はずっと付きっきりでサップの様子を伺っていました。
出来あがる直前、煮沸消毒をした瓶とキャップを綺麗に並べて充填準備。サンプル用で量が少ないので出来たのは220ml瓶に16本程度。
肝心の味と色、香りはというとヤスミンのキトゥルハニー「ライト」と同じもの。
ローカルマーケットではもう少し濃い色と味のキトゥルハニーにしようと思っているので 今回は品質が良くても100点満点中90点です。
それでも今まであんなに苦労して作ったライトグレードがこんなにあっという間に出来るなんてなあ!
素手で触れないほど熱いボトルをケースにしまいながら、スリランカでのマーケティングについてあれこれ考えていたのでした。
出来あがったばかりの熱いキトゥルハニー。美しい黄金色です。
とりあえず今回の出張の目的はこれで終わり。工場の前の小さな店の奥で甘~い紅茶を飲んで 軽食をとるともっと買ってくれと店の主人。小さな村だから たまに来る時にお金を落とさないと関係もうまくいかなくなるので本当はいらなかったけど社長とジュースを買って飲みました。
ラクマールさんとアロナさんが「アボカドを採って行けば」というので自分達用にとお土産に持って帰ることに。これまた工場から徒歩3分程度の家の敷地にいきなり入って行くと、木に鈴なりのアボカドが!
ラクマールさんが家の人と交渉し、朝から工場で手伝っていた少年が木にスルスル登って大きくなっているアボカドをもいで下にいるラクマールさんに投げて1個ずつ収穫していき、そこの家の人も 思わぬ珍客?に楽しそうに見守ってました。
ラクマールさんがキャッチ!
次は少年がキャッチ!落としたらアボカドは割れちゃいます。
少年は機敏に枝から枝へと渡り、木の下には収穫されたアボカドがどんどん積まれていきます。
木登りを見ていてムラムラしたのか、アロナさんとラクマールさんまで登り始め、今度は少年が下でキャッチ!
社長は木登りには明らかに重量オーバーなので、梯子で木のそばの家の屋根に登ってそこでアボカドを採り始めちゃって。
麻袋に採れたアボカドを数えながら入れると60個以上ありました。料金を交渉するとタダのような値段で貰ってしまったのでビックリです。
数える少年。もう「男」の顔つき。
麻袋いっぱいのアボカド。刻んでキトゥルをかけると最高!
途中でマンゴーも採って帰り、車に置いてから、工場で作業する人を集めて こんな時に社長のお説教が始まりました。
今後の課題や、改善点を逐一あげて 少し厳しく言った様子。
少年は表に出て、日曜学校の帰りの年上の女の子に遠くから話しかけれらて、目をキラキラさせていました。
機転がきいて、大人の中に混じって仕事をするこの子がラピュタのパズーみたいに見えてきたので安易に可愛いなんて言うとむっとされそうでした(笑)
沢山のお土産を持ってコロンボに帰ることになりました。ハクルもアボカドもマンゴーも山のよう。
また今度村に来る時にはスリランカでの取引がいくつか決まっていればな、と祈りつつ。
☆布ナプ フェスタに出展します☆
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Mon, 20 Jul 2009 01:52:42 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=188
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スリランカ キトゥルハニー作り 1日目 『美味しい失敗作』
http://blog.yasmeen.jp/?eid=187
見えてきた工場のすぐ隣には、以前にはなかった大きなボイラーが併設していてそこから煙が立ち昇っていて思わず興奮。
うぉぉぉ かっこいい!社長も「やってるな」と嬉しそうな声。
3件ほどの小さな店が並ぶ村の中心に工場はあって、買い物をする人やお茶を飲みに来た人などが通りにちらほら。
車から降りるとすぐにパートナーのアロナさんとラクマールさんが出てきて 挨拶をかわして色々話をすると、どうも原材料の花蜜(今後SAP サップと記載)がまだ集まっていないのだという。予め準備しておくようにと言っておいたのですが。
社長はここで怒っても仕方がないので、アロナさんと一緒にサップを採取する人たちの家にまで取りに行くことになりました。
個人的なレベルでキトゥルハニーを作る場合を除いて、サップを採る人たちと サップを煮てキトゥルハニーを作る人たち、それをマーケットに出す人たちはそれぞれ異なっていることが一般的です。
サップ採集は特殊な技術が必要なので、ただ木登りが出来るからと言ってサップが採れるわけでなく 専門職にお願いして彼らから買う必要があります。
こうした田舎の小さな村ではどのような契約も有効ではなく、ひたすら人同士の信頼関係と彼らの利益になるかどうかによってその後の事業の行き先が大きく変わってくるのです。
工場周辺には代々採集にかかわってきた家がいくつもあり、社長とアロナさんと私は 歩いてサップを提供して欲しいと交渉に行きました。
最初の家では社長も家主も大きな声だったのでまるで争っているように聞こえるほどでしたが顔が笑っているのできっと大丈夫。
○○時までには用意する、ということで丸く収まりました。次の家ではその場で用意してもらい、自分たちで運ぶこととなりました。
20リットルの容器に満タンに入ったサップを持って工場へ。キトゥルハニー1リットル作るために(※糖度にもよりますが)サップは7リットル余り必要です。
工場に着くや否や社長はすぐに、さまざまな計測機を出してサップのデータを収集し始めました。私達はキトゥルハニーの味と色の変化を科学的に解明しなければならず、逆にそれが出来なければ添加物なしでの大量生産は出来ない、という結論に達していました。
スリランカでキトゥルハニーの研究をしている博士たちと共にフォーラムに参加したり ここ1年首までキトゥルに浸かっていましたが、研究の最先端の場でも まだ科学的成分と味の相関関係については判明していないのが現状です。
ひさびさに見た工場の中には、煮詰める為のケトルが4基に増えており、一番の変化は先に書いた工場の隣の大きなボイラー。
以前はケトルは電気によって蒸気をおこして熱していたのですが、これからは薪を使ってボイラーで蒸気をおこしてサップを熱するやり方です。
廃材ではないので空気も汚さず、枝打ちしたり開墾の為に切り出した木を使って効率よく熱に換えるシステムです。廃棄物として出る木灰は町に行けば肥料の材料として売ることもでき、無駄がありません。
高さ3mはあろうかというボイラーの裏手で 凄まじい噴出音を立てて蒸気が時折吹き出る様子には すごいパワーを感じます。
高温の水蒸気はパイプを通って工場内部のケトル4基に向かっていき、ケトルとパイプはバルブで蒸気が調整できるようにしてあるので、簡単に人の手で調整可能になっています。
夕方、辺りが暗くなり始める前に気温がぐんぐん下がってきたので自宅から持ってきた厚手のジャンパーを着込みました。
靴下を忘れてしまったのは失敗。寒いのでコロンボみたいに蚊がいないのは有難いことです。
その頃になると、約束していたサップが容器に3つ運ばれてきてようやく作り始める準備が整いました。
データを収集してから 洗浄しておいたケトルにサップ30リットルを入れて、バルブを開けて熱し始めると瞬く間に湯気がたち表面が泡立ち始めました。沸点に至るのがとても早い。
ボイラーのほうをラクマールさんが担当し、ちょくちょくこちらの様子も窓から覗いて伺いながら火を絶やさないよう気を配っています。
30リットルのサップを入れてもケトルの半分にも満たないのでかなりバルブを全開にしても吹きこぼれることがありません。そのため かなりの熱量を加えながら攪拌していました。
1時間半ほどたった頃、サップがいつまでたってもキトゥルハニーらしい黄金色にならず白いままなので、社長と私は何かがおかしいと思ったため糖度計で計測すると、なんと83度もある!
キトゥルハニーは73度程度で出来上がるので 急いでバルブを閉めると 計測の為に小瓶に入れた透明に近いキトゥルハニーはたちまち水あめのように固くなり始めました。
一度煮詰まって糖度が上がってしまったら元には戻せないので、社長 渋い顔をして「仕方ない、ハクルにしよう」と皆に指示しました。
閉めたバルブを開けて再度煮詰め直して、固形のハクルを作ります。この固形キトゥルはシンハラ語でハクル、英語でジャグリと呼んでいます。
スリランカでの販売の為のサンプルを作るつもりが残念無念、ハクルに早変わりです。
しかし出来あがるのが早すぎました。
開始から2時間とたっていないのに透明な色のままキトゥルハニーが出来てしまうなんて、ある意味衝撃です。8時間かかっていたものが2時間以内で出来るわけです。サップも鮮度を保ちつつ
光熱費も少なく抑えることができるのですから。
そんなに早く出来るわけがないとたかをくくっていたのが間違ってました。
明日は数分ごとに糖度を計測して見張っていなければ!
糖度の高い透明なキトゥルはサップの香りを残したまま、まろやかな甘みで美味でしたが スリランカ人にこれが見慣れた「キトゥルハニー」として受け入れられるかは大いに疑問です。
出来あがった高温の焦げ茶色のハクルを耐熱手袋をはめて、金型にトントンと入れ 冷やす場所に置いておきます。
ケトルにこびりついたハクルもこそぎ落して大事に瓶に入れて、最後に残ったハクルのカスを工場の皆と一緒に味見。まだ温かい出来たてのハクル。
「ホンダイ、ハクル(とてもいいハクル)」ラクマールさんが食べたとたんに言いました。
サップの酸味をかすかに残し、なおかつ煮込まれたことで旨みを引き出している美味しいハクルでした。
でも失敗作。明日こそはきちんとしたキトゥルハニーを作らなくちゃいけません。
出来たハクル。自家用です。
次回に続く
☆布ナプ フェスタに出展します☆
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Thu, 16 Jul 2009 22:40:24 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=187
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スリランカで予防接種 ~ルベッラって何??
http://blog.yasmeen.jp/?eid=186
ルベッラのワクチン注射した?」と聞くではないですか。
ルベッラとは何ぞや?
私は一応「日本では赤ちゃんのころから予防接種を色々するんですよ、だから多分やってます」と
説明するも、病院スタッフは証明書がありますか? ...日本には母子手帳なるものがあるので
それを確認したらわかると思います、と一応その場はそれで終りになりました。
また繰り返しますとルベッラって?
夫によれば妊娠している女性がかかると胎児に奇形や精神障害が出るものだそうで、ワクチン接種を義務付けられているのでやっていないなら絶対やらないとだめ、とのこと。
妊娠中にかかるとまずい病気ってもしかして。
そう、女性は特に子供のころ良く聞かされたかと思いますがルベッラ rubellaとは『風疹』です。
大人になってから罹ると重篤となると言われている病気ですね。
日本にいる母に連絡し、母子手帳を見て貰って記録を調べてもらうとツベルクリンだのジフテリアだの3種混合だの懐かしい名前がずらずら出てきたのですが、肝心の風疹がない。
えええー 私、風疹の予防注射やってなかったの........
小学生の頃の記録は簡単に調べるすべもなく、そのことを夫に告げるとじゃ 病院で検査して
注射打たなきゃねという話になりました。
スリランカの医療水準の高さは分かっているのですが、なんとなく気分的に日本で打ちたいなと
思い料金を調べてみると5000~6000円前後だそうで、スリランカはワクチン注射自体は
何とタダ。
やはりスリランカで打ちます。
この年齢になって風疹の予防接種を受けることになるとは思わなかったですが
風疹の予防注射って世界の大半の国で国策としてワクチン接種が義務付けられているんですね。
(知らないことがいっぱい過ぎる....)
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Sun, 05 Jul 2009 18:23:03 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=186
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日本初!『布ナプキン・フェスタ』 8月開催のお知らせ
http://blog.yasmeen.jp/?eid=185
使い捨てではない「布ナプキン」。実際のところ知名度は高くなってはいるものの
使った事のある人はまだまだ少ないんだそうです。
そこで、北千住駅すぐ近くにお店を持たれて「ずっと続けられるエコ」をテーマに営業されている
モモニコさんが布ナプキンに特化したフェスタを開いてしまおう!ということで
その名も「布ナプキン フェスタ」が開催されることになりました。
ヤスミンもMOMIJIナチュラルの正規代理店として新参者ながら
参加させていただくこととなりました。(イエスタデイさん、がんばってきますよ)
布ナプメーカー7社が集い、お客様のさまざまなご質問にお答えします。
出展メーカー(以下敬称略・順不同)
・ティプアプロジェクト
・ヤスミン合資会社【MOMIJIナチュラル正規代理店】
・株式会社トラベルアイ【えころじ庵】
・アルテミス
・株式会社アップサイド【地球洗い隊】(メーカー担当者常駐は9日のみ)
・株式会社チーム・オースリー【メイド・イン・アース】
・touta.
布ナプをまだつかったことのない人も、興味がある方はぜひお気軽に足を運んでみて下さい。
モモニコさんからはプレスリリースも発表され、間口を大きく開いたイベントとなりそうですね。
このフェスタでユニークなのが布ナプキンの取扱販売を検討されている、または既に扱われている業者さまとの商談会も兼ねているという点です。
商談スペースが店内に設けられ仕入れを希望するメーカー各社との商談をその場で行うことが
できるため、バイヤーの方も是非足を運んで頂きたいと思います。
公式ホームページ
http://nunonapufesta.seesaa.net/
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Sat, 04 Jul 2009 17:37:24 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=185
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スリランカでヤスミンのキトゥルハニー販売へ
http://blog.yasmeen.jp/?eid=184
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Sat, 04 Jul 2009 10:33:16 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=184
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ヤスミン ボリウッドムービーDVD新入荷のお知らせ
http://blog.yasmeen.jp/?eid=183
◆『COMPANY カンパニー』 DVD 英語字幕付き ヒンディー語
2002年のボリウッド映画の傑作フィルムノワールです。フィルムフェアーに11部門ノミネートされ、6部門で受賞しました。
インドの実在のマフィア、ダーヴィッド・イブラヒムをモデルに描かれていると言われています。監督は裏社会を描くのを得意としたラーム・ゴーパールヴァルマー。
出演に名優モーハンラール、アジャイ・デーヴガン、マニーシャ・コイララ、ヴィヴィエーク・オベロイ。マフィア、警察、政治家たちの陰謀と欲望渦巻く社会をスリリングに描いています。
◆『Kabhi Alvida Naa Kehna』 DVD 英語字幕付き ヒンディー語
放つ作品が全て大ヒットになっているカラン・ジョハールが贈る意欲作。
離婚というインドではまだオープンではないテーマを扱い、話題になりました。シャールク・カーンが挫折を味わった影のある役を演じており、たいへんに魅力的です。
ラニ・ムカルジー、アミターブ&アビシェーク・バッチャン、プリティ・ジンタ出演という超豪華作品です。
◆『Kabhi Khushi Kabhie Gham』 DVD 英語字幕付き ヒンディー語
シャールク・カーン、アミターブ&ジャヤー・バッチャン、リティック・ローシャン、カージョル、カリーナ・カプールというオールスター大ヒット映画です。
大富豪の家族の長男の結婚をめぐって起こった、心のすれ違いと愛情を若きカラン・ジョハールが監督し、記録的大ヒットとなりました。
インドにおける家族の大きさをあらためて感じる一本です。楽しんで泣けて踊って余韻の残る、見逃せないエンターテインメント。
◆『Hum Dil De Chuke Sanam(邦題:ミモラ)』 DVD 英語字幕付き ヒンディー語
アイシュワリヤー・ラーイとサルマン・カーン、アジャイ・デーヴガン出演の大ヒットロマンスムービーです。
なんとサルマンがイタリア人(インド人との混血という設定)のアイシュと恋に落ちる音楽家を演じています。
結婚という人生の一大事をめぐって揺れ動く女性の心の成長と、自分を顧みない献身的な愛が描かれます。
絶賛を受けたサルマンの演技もさることながら、アジャイの好演、そしてアイシュワリヤーがほぼ全盛の頃だっただけに単なるオールスター作品に終わらない深みを持った映画です。
既に売り切れてしまった『DHOOM2』などは来月再入荷予定です。
メルマガやこちらのブログでご紹介していきますのでチェックしてみてください!
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Thu, 18 Jun 2009 23:21:10 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=183
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スリランカ 東海岸アルガンベイへのモデルツアー
http://blog.yasmeen.jp/?eid=182
写真はイメージです☆
スリランカの東海岸は観光化が遅れていたため、美しいビーチが残っていることで
知られています。
今年の夏は東側へ向かわれる観光客のかたが明らかに増えていて、内戦終結の影響を肌で感じてしまいます。海外からだけではなくてスリランカ国内のお客様も増加しているのですね。
東のアルガンベイはマリンスポーツで有名で、シーズンには世界中から海を楽しみに大勢の
人がここを訪れてらっしゃいます。
イー・ツアーズのアルガンベイ 格安モデルツアーを掲載してみました。
7月1日~10月1日までの企画となりますので是非ご利用ください。
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■モデルA 『アルガンベイ5泊6日 ツーリストカー全日程チャーター付き』
バンダラナイケ空港~アルガンベイ~バンダラナイケ空港
アルガンベイでは当社指定のゲストハウスにご宿泊(2名様1部屋/エアコン付き)
・2名様合計 60,000円(お一人様あたり30,000円)
・4名様合計 75,000円(お一人様あたり18,750円)
・6名様合計 132,000円(お一人様あたり22,000円)※車2台使用のため
■モデルB 『アルガンベイ7泊8日 ツーリストカー全日程チャーター付き』
バンダラナイケ空港~アルガンベイ~バンダラナイケ空港
アルガンベイでは当社指定のゲストハウスにご宿泊(2名様1部屋/エアコン付き)
・2名様合計 78,000円(お一人様あたり39,000円)
・4名様合計 99,000円(お一人様あたり24,750円)
・6名様合計 174,000円(お一人様あたり29,000円)※車2台使用のため
※いずれも料金には御食事代、観光地への入場料は含まれません。
サーフボードをお持ちになる方はサイズを詳しくお知らせください。
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お一人でご利用になる場合や、団体様は別途お見積りさせて下さい。
アルガンベイはヒッカドゥワのようにすごく多くのゲストハウスやホテルがあると
いうわけではなく、シーズン近くになるとほぼどこも満室状態になりますので
ご予約はお早めがお勧めです。
イー・ツアーズのサイトにも順次モデルツアーをUPしていこうと思いますので
しばしお待ちください!
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Thu, 18 Jun 2009 16:22:02 +0900
http://blog.yasmeen.jp/?eid=182
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スリランカ シダレッパ・ホスピタルでオイルマッサージ
http://blog.yasmeen.jp/?eid=181
先週日曜、スリランカに住む日本の友人とマウント・ラヴィニヤ Mt Laviniaのシダレッパ・ホスピタルSiddhalepa Ayurveda Hospital に行ってきました。
スリランカに居るのだから たまにリラックスするためにアーユルヴェーダ マッサージでも、
ということで休日に家族にことわって久々に一人で出かけることに致しました。
私の住むコッターワからマウント・ラヴィニヤまでは、丁度コッターワ・バス・ステーションから始発のバス(255番)が出ており、終点のマウント・ラヴィニヤ バス・ステーションで降りるというルートです。
結婚後は滅多に一人でバスに乗らなくなったので「255に乗って終点で降りればいいんだよね?」と夫にバスの行き先をうるさがられるほどに確認。結局夫がバスに乗るところまで見送ってくれることに。
当日は、特にタオルも何も用意しなくても良いとのことだったので髪をとかすブラシやコスメ程度の荷物を持って出かけました。
マッサージは要予約で、しかも日曜はポヤ・デーだったのですがシダレッパは開いていて、予約はシンハラ語堪能な友達がしてくれたので万事安心。
始発のバスは満席に近くなるまで出発しないこともあるので何時何分に出るのかは全く決まっていません。座席に着いてから5分ほどで出発。
私はマウント・ラヴィニヤのシダレッパには行ったことはなく、場所もグーグルマップで確認した程度なので、ちゃんと行けるかどうか小さな冒険気分でした。
出発後ほどなくして運賃を徴収しに来た人に行き先を告げると、25ルピーとのこと。安い。
バスは使いこなせるとスリランカ生活の強い味方になるので、どんどん使っていきたいです。
コッターワから約片道1時間ほどの行程で、緑豊かなコッターワロードをずんずん走り、途中湖に架かる橋を渡り、再び市街地へ。
ゼミかなにかの帰りの学生たちが一斉に乗り込んだのでバスの中はぎゅぎゅう詰めとなりましたが、ゴールロードGalle Roadの手前で乗客の8割くらいが急に降りてしまったので何だか不安になりました。
道は合ってるよね・・・?
ゴールロードはポヤ・デーのため大変空いていて、道路わきの店もほとんど閉まっている状態でした。
終点で降りればいいはずなのですが、どうにも落ち着かずにさりげなく左右をきょろきょろ確認して、道路の名前を記した標識をチェック。シダレッパはゴールロードを挟んで海側の反対方向に伸びる「Templer’s Road テンプラーズ・ロード」上にあるので、終点で降りても1キロくらい歩きます。
乗客が降りる合図に引く呼び鈴紐?を誰かが引いたと思ったら、右手の道路標識に「Templer’s Road」って書いてある! あっ!と腰を浮かせたとたん、もうバスは出発していました。結局次のバス停は終点で、歩いて戻ることに。
マウント・ラヴィニヤは海も近いし、有名なホテルもあるので外国人が長期滞在するアパートや
ヴィラがいっぱいあります。彼らの娯楽のためのBarやカフェやスパも時折見かけます。
テンプラーズ・ロードへ折れて、早足で。13時予約なのに、今12時40分。
天気はピーカンで気温も高く汗ばんできますが、歩ける距離ならスリーウィラーは使わないことにしているので健康のためにウォーキングです。
シダレッパ・ホスピタルは大きい建物で、進行方向右側にあるはずなので右側をずっと見ながら
進んでいきましたが、なかなかそれらしい建物は見えてきません。
15分ほど歩き、少し登り坂になったあたりで右手にキールスかフードシティ(←どっちだったか忘れました)
があったと思ったらすぐ目の前がシダレッパ・ホスピタル! 運動不足の体には結構な距離でした。
白い建物でいかにも病院という感じですが「Anarva Ayurveda Day Spa」というスパも一緒になっているので
一歩建物に入ると、清潔で落ち着いた雰囲気。病院ぽさはありません。
入ってすぐ右にあるスパのロビーに友達が既に待っていたので、その薄暗い南国のサロン風のロビーに入ると
今まで眩しい屋外を歩いてきたので、目が薄暗さに慣れず しばらく友達の姿が見えませんでした。
今日の施術のメニューを見ると、1時間の全身オイルマッサージが1400ルピー程度と とてもお得価格。
コロンボ7にある同じシダレッパ・スパはここよりも高いのだそうです。
私は背中や首など全部のバックマッサージ30分とフェイシャルサッサージを30分行うことにしました。
合計2200円ほど。
マッサージの前にドクターの診察を受け、血圧を測り、腰をマッサージしても問題ないか、アレルギーは
ありますか、など聞かれ、問題なかったので今日のオイルマッサージもOKとなりました。
それからキャッシャーへ行って支払いを済ませて、ようやくマッサージ開始。
マッサージを施してくれる若い女性に、ロビーから小部屋へ案内されました。スパ内は撮影禁止とのことです。
部屋の中はハーブとオイルの良い香りに満ちて、リラクゼーションのBGMが館内に流れ とても
落ち着く空間でした。ゴージャスではありませんが、この価格では十分すぎるのではないでしょうか。
上着を全部脱いでベッドにうつ伏せになるように言われて そのようにすると、温かいオイルを背中に
少しずつ垂らされ、手で揉み込むように馴染ませていきます。オイルを塗った部分がじんわり熱くなってさらに手で揉み込まれてゆくので、気持ちよくて夢心地・・・・
至福の30分が過ぎた後、服を着て同じ場所でフェイシャル・マッサージ。今度は仰向けになって 顔のツボを指圧してもらった後、目の上にガーゼのようなものを覆いとして置かれてから、顔から首、鎖骨あたりにまでひんやりとしたパックのようなものを塗られ しばらく置いておかれました。
目を瞑って音楽を聴きながら横になっているので、半分眠ってしまったため30分があっという間に過ぎてしまいちょっと勿体なかったですが、ベッドから降りて、椅子に腰かけてからハーブの香りのするスチームを顔にあててもらい、独特な香りのハーブティーをいただいてから終了。
1時間の施術でしたが、今度来るときはもっとゆっくりしたいな、と思いました。
普段はどうかわかりませんが、私達の来た日はとても空いていたので、予約を入れて数時間ゆっくりしてみることも出来るかも。
リーズナブルにリラックス出来て、雰囲気も良いので 日本から知人が来たら是非案内してあげたいと思いました。
オフィシャルサイトはこちらから。
料金は変更があるかもしれませんので、直接お問い合わせください。
住所: Anarva Ayurveda Day Spa
106A, Templer’s Road, Mt Lavinia
Tel: +94-11-2738622
Fax: +94-11-2735465
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Mon, 15 Jun 2009 14:18:24 +0900
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Mon, 15 Jun 2009 11:14:15 +0900
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北千住 モモニコさまでモミジ・ナチュラル販売中!
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momonico モモニコ さん。環境に配慮したお店作りと明るくおしゃれな店内で、ゆっくりと長居したくなる素敵なお店です。
使い捨てではないエコアイテムの布ナプキンを専門店のように沢山のブランドを扱ってらっしゃいます。
昨日6月5日からスリランカ発のモミジ・ナチュラルも こちらのお店で販売されております。
素敵にディスプレイして頂いて、布ナプ達も嬉しそう(←愛)
スリランカから渡ってきたモミジが遠く離れた街に置かれているのだなあと考えると感慨深いです。
モモニコさんには布ナプ用の洗剤や様々な素敵な雑貨が販売されていて、休憩スペースも備えられている まさにエコスペース。近くにお出かけの際にはぜひお立ち寄り下さい。
オフィシャルサイトはこちら←
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Sat, 06 Jun 2009 12:38:48 +0900
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スリランカ 嗚呼、憧れの英国式バンガロー
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Tue, 02 Jun 2009 15:42:54 +0900
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